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2006年3月 9日 (木)

ノータリンズ観戦。

3/7(火)
郡山フリーウエイジャムでノータリンズ(遠藤ミチロウvo,g石塚トシds坂本弘道cello)のライヴを観戦。2年ぶりの来郡です。
Datenshi1トップは堕天使。遠藤くんdsヒロ殿下g,voにサポートでぢょうぢ君b。骨太な男のロックです。ぢょうぢ君のベースも良いカンジ。遠藤くんにしてもヒロ殿下にしても普通なら加齢臭漂うお年頃なのにオレと同い年とは思えんパワーだなぁ。うむ。
2番手は海王丸。久々に観ましたが一層成長してました。コテツ君のベース、いいですね。楽屋で坂本くんとお話してたのですが、音だけで彼だと判ったよ。
3番手は仙台からきたGranRomeo。かなりロケンローなバンドですが、リズム隊が女性ってだけで萌えますね。しかしマジでこの女性リズム隊、タイトで良かったです。

Notalinsmichiroそしてノータリンズ。The Stalin時代をリアルタイムで知っている世代としては、「ミチロウさんがソロでアコギ1本で唄ってる」という話に不勉強ながら「なんか落ち着いちゃったのかなー。」などと思っていたのですが、2年前に初めて聴いた時にはブッ飛びました。最初弾き語りで始まったのですが、ベースもドラムも居ないのにちゃんと聴こえる。。!そういうスピード感です。ロックもロック、大ロックです。この人は何にも変わっちゃいないんだ。と自分の不明を恥じ入る次第ですた。加えて一緒に演ってるのが頭脳警察~シノラマの石塚俊明dsに日本のトリスタン・ホンジンガー坂本弘道celloですからね。こりゃもうパンクを超えた地パンクです。
今回もトシさんの独特な語りかけるような柔らかいドラミングに坂本くんの縦横無尽なオブリガードを得てミチロウさんの唄が炸裂。やはり一つの時代を築いた男のノドは凄いです。有無を言わさぬ説得力。
NoptalinshibanaかつてMidoriで一緒に演奏していた盟友坂本くんも今や押しも押されぬ名インプロバイザーです。今回は伝家の宝刀・グラインダー火花もやりましたが、全体に内省的なプレイに徹していましたね。深みを感じさせる素晴らしい演奏でしたよ。彼のソロライヴも企画してみたいな。
明日も早いので終演後、ちょっと話して帰宅。良いモン観ました。明日への活力を得た感じです。
ほりん情報によるとウチアゲは朝の7時までやってたらしいです。過剰な人たちだ。。。。

2006年3月 2日 (木)

ああ札幌の夜は更けて。

はいはい、行って来ました初の札幌。
前日ほぼ徹夜仕事のまま空港へ。札幌は思ったほど雪も積もっておらず、地元の人はびっくりする位薄着です。空港ついたら半袖Tシャツ1枚で旗振ってる奴いるんだもん。(元々炭鉱があったので暖房費はケチらない風習らしいです。)
Ca2805053時頃ホテルに着き、夕食までのフリータイム、早速散策へ。ホテルのすぐ裏の一帯が所謂ススキノになってます。歌舞伎町みたいのを想像してたんですが、大歓楽街という割には街のイメージはクリーンなカンジも。新宿みたいにすえた匂いはしませんね。写真はそこで見つけた大風俗ビル地下一階から地上5階まで全部風俗(笑)。全部同じ経営なのかねーコレ?ハレンチグループのマークもイカしてます。
前もってキタグニ同志からリサーチしておいた楽器屋群をチェキ。気になっていた楽器をいくつか試奏。Kカスタムのセッションライドはなかなか使いやすそう。結局レモのスエードの10インチヘッドを購入。
夜はキリンビヤホールでジンギスカン喰い放題&呑み放題。しこたま飲喰いして、さらに居酒屋へ流れる。その後お得意先の若手・Y野君とピアノの福居良さんのお店「SLOWBOAT」に流れる。ホテルからも歩いて10分程度のトコで、演奏していたのはG、P、B、Dsの4人。ギターの人以外はかなり若そう。しばらく見ているうちに福居さんも登場し、挨拶。Y野君は呑み会部隊から呼び出されて先に退場。も、この時点で徹夜疲れもあってか相当ヘベレケなオレ。演奏が終わっていろいろ話してると、ドラムの子はなんと16歳の竹村一哲くん、ベースも20歳!このまま伸びていけば、いずれ名前を聞く存在になりそうです。福居さんも「東京なんかすっ飛ばしてNY行っちゃえって言ってんだよー。」とのこと。で、店を出た辺りの事はまるきり覚えてないのです(笑)。気が付いたらホテルの風呂で寝てた。そんな札幌1日目。

2日目は朝8時15分にロビー集合。頭イテ。。。。。。。
今回の旅行は仕事関係の研修旅行なのですが、今日は札幌~小樽周辺の住宅を6件見学する。気候が気候なので、こっちの住宅は高気密、高断熱のものが主流。とりあえず窓はペアからトリプルガラスだし、玄関ドアも断熱材の入った分厚いドア。当然基礎断熱もされています。
Toyoshimahouse小樽の若手建築家Tさんの海辺の自邸はすごかった。実験的なまでのローコストで、内装仕上はほとんどなし(!)。当然外壁側に断熱はかましてるんですが、内部は木造駆体とコンパネ現しという潔さ。間仕切壁もコンパネ片面のみ。現しになった駆体の縦胴縁の間に棚板を付けるとそこが収納になります。しかも棚板押さえは電気工事で使うステップル。2F床も松のムク板を塗装無しで脳天ビス止めと、徹底してます。家全体が吹き抜け状態なのに、断熱・蓄熱を徹底することで内部温度は1日中22度位に保たれているそうです。(灯油代も月3万程度で収まるそう。)しかしここで海を眺めながらビール呑んだらキモチ良さそうです。
Slowhouse次の小樽の建築家O村さんの自邸「スローハウス」もよく考えられた住宅でした。ゆったりした時間の流れる空間で、割り切り具合が潔いです。こちらは塗装仕上もしてあるのですが、ローコストをローコストに見せない工夫が随所に。外壁も木羽目板張りながら、高断熱高気密を実現しています。この人にいたっては裸足でした。そのままカフェにしてもいいくらいのナゴミ空間が流石にプロですね。ここも床は2×6材を脳天ビス止め。こういう割り切りはなかなかお客さん相手ではできませんね。でもコレがまた雰囲気あるのよ~。
その他4件の住宅を見学しましたが、いずれも温熱環境については北海道だけに相当の配慮がされていますです。お昼は小樽で寿司。二日酔いであんまり入らず。でも美味かった。
Kani札幌市内に戻り、夕食は「3大カニ喰い放題」。3大カニといえば毛がに、タラバガニ、ズワイガニ。喰い放題なのですがこの店にはルールがあって、「同じカニを連続しては注文できない」。おいおい何だよソレ!どうしても食べづらい毛ガニが残るのですわ。なのでタラバ→ズワイ→タラバ→ズワイを交互にたのむ事に。しかもホントにカニのみ!黙々とカニをほじって喰いましたわん。
Fukuiryo3その後は「明日は俺のトリオだから来てよ!」と言われてましたので再び福居良さんのお店SLOWBOATへ。レギュラートリオは10年来のメンバーだそうで、ベース田中久雄さん、ドラム舘山健二さんとのコンビネーションは流石。館山さんのドラミングはかなりシャープで、ブラシの切れも凄いです。勉強させていただきました。福居さんpもスインギーなプレイで大人のヨユ~です。1時過ぎにお店を辞してホテルへ。
翌朝は早めに起きてお土産を買いに市場へGO!です。カニ・イクラを買って送り、しばし散策の後サッポロビール園でまたもやジンギスカン。いや喰った喰った。そして空港へ。えっ?ススキノはどうしたって?チッチッチッ。僕のこの真面目な人柄を見てからモノを言ってくださいよ。ホントに研修旅行なんスから。(微妙な含み笑い)まー、同行の人で凄い人がいましたよ。詳しくは書けませんが1日3食アワビ喰いまくりというか以下自粛(笑)
いやしかし、札幌また来たいです。食い物はうまいし、街はきれいだし、見る所もいっぱいあるしで、いいトコです。ハイ。

北の大地で買ったCD。涙、涙です!
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Wyatt1974「ドゥルーリィ・レイン劇場のロバート・ワイアット」
ロバート・ワイアット(ソフト・マシーン、マッチング・モウル)が転落事故で下半身不随になってから15ヶ月。74年9月8日の復活コンサートのライヴ盤。僕も海賊盤では持っていましたが、マスターテープが発見されたとの事でオフィシャルで出ました。涙無くしては聴けません。Dave Stewert(kb)、Mike Oldfield(g)、Hugh Hopper(b)その他超豪華メンバーによる素晴らしい音楽。心の垢を取り払われるような感動すら覚えますです。故Mongezi Feza(tp)のプレイもたまりません。これこそ真のマストアイテムでしょう!

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