フォト
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »

2015年11月28日 (土)

KMCでまたまた凡・正男(ぼん・じょんなむ)に変身

11/23(日)KMC(郡山メタルシティ)セッションにエントリー。

Bonzouhorz

オレはHR/HM畑の人ではないので結構チャレンジです^^。体力的にもルックス的にもw。
会場のピークアクションの楽屋には置きヅラがあるのですな。
長髪ヅラをかぶって凡・正男(ぼん・じょんなむ)に変身しましたw。
肝心のボンゾ風ヒゲは作ったのに家に忘れてきた。
いや~んheartペイス時は薄めのサングラスでペイス先生っぽさを出してみました。プレイは巨匠の足元にも及びませんが、ハラは完コピです(泣)。

into the fire (Deep Purple)
walk this way (Aerosmith)
barracuda (Heart)
dazed&confused (Led Zeppelin) の4曲を演奏しました。

Snapcrab_gom_layered_full_window_20

dazed&confusedは正解がないつうか、本人達がやってるのも毎回微妙に違う。いちばんキンチョーしたなあ。なんとかうまくいった(と思う)けど。
構成拾うのに細かく解析してみると、やっぱり凄い。全員凄いけど、ボンゾ&ジョンジーのコンビは当時世界最強レベルでしょう。同時代で張り合えたのはアメリカのアピス&ボガート組くらいか。
特にボンゾは、バスドラのパワーも凄いがニュアンスの多彩さも素晴らしい。両面皮張った26”バスドラで細かいニュアンスをいろいろ出してる。しかもフットワークがものすごく唄ってる。これは難しいですよ。勉強しましたm(_)m。

共演の皆様、主宰の馬場さんはじめKMC事務局の皆様、ピーク渡邉じょん君&スタッフ諸兄、ありがとうございました!
また来年のKMCでお会いしましょう!

2015年11月26日 (木)

【30年前の練習ノートより⑤】ゴーストノート考察その①

生徒さんからゴーストノートについて訊かれることが多々あり、ちょっといろいろ練習法を考えてみました。
僕は最初からプログレ男だったので、ゴーストノートに関しては割と早いうちから『ドラミングの味を出すファクター』として認識していたのね。
ただ、最初はやっぱりどう転がしていいかよく解らず、ヤミクモに転がしてて、それが原因で逆にドラミングがヨレたりしてましたねえ。
生徒さんたちを見てると、やっぱり『転がそう転がそう』と思って叩いてて、転がしてる音符がビートにハマってなくてヨレてる。

外人さんは【Ghost Note】と言わずに【Grace Note】と表現する人も多い。ヒロコもぎたてフルーティ、それはヒロコ・グレースだ。(ネタが古いなあ。)
Grace Note・・・・・・・・直訳すると、『優雅な音』、ですな。
『転がすぞ転がすぞ』ってがっつくんじゃなく、『あら転がっちゃいましたわオホホホ。』みたいな感じですかねえ。

ここで大事なのは、
①バックビートとゴーストノートの音量差。
これはかなりの落差を付けないと単にうるさいだけになります。
音量的にもアタック的にもハイハットを補完するものとして捉えると上手くいくことが多いです。
②ゴーストもビートにハマってないと逆にノリを殺す。
これ重要ですけど、ルーディメンタルな練習でこれは克服できます。まあ、元々ルーディメンツ自体が、どんな割り方をしてもインツーでリズムに乗っかれるようにする為の練習とも言えるのですね。

とりあえず、何でもいいので出来る曲に乗っかって、1曲通して16分音符で叩いてみましょう。極力音量を小さく、バックビートだけスパン!と大きく。
スネアをタカタカ~って感じと言うより、シェイカーのようにサカサカサカサカ鳴ってる感じで演奏できれば良いですね。

Ghosthand1

これはシングルストローク、ダブルストローク、パラディドル等いろんな手順で叩いてみてください。もちろん曲中で変化させていって結構です。
どうですか?意外と音量小さく延々と叩くのって難しいでしょう。
意外と、どころかこんなの拷問だ!と思う人もいるかも。
ppの表現が得意なクラシックの人でも、スネアで延々ボレロの刑はキツいと聞きます。精進するしかありません。

ここまで出来たら、今度はこんな音型でやってみましょうか。

Ghosthand12

これも2拍4拍アタマの左手のバックビートを大きく
さらに、2拍目の16分音符4個目の左手をダブル(32分音符になりますね)でツルッと入れてみます。次の3拍目or1拍目の右手の音にたいしてRuff(ラフ)で入る感じ。
手順を2種類書いてますが、どうも僕の手クセで上段の手順の方がノリの良い感じになります。まあどちらでもできるようにしといてください。

Ghosthand21

ここまで出来たらですね、右手をハイハットに持ってって叩いてみてください。

Ghosthand31

Ghosthand41

察しの良い方なら、『あっコレ、転がしの入ったファンキーなパターンじゃないスか!』とお気づきですね。しつこい位練習して、ハイハットとスネアのゴーストで16分を刻むニュアンスをつかんでください。

ここまで出来れば、明日の栄光はあなたのものに・・・・・・と云いたいトコですが、そうはイカのキ●タマ。次回はこれにバスドラムをからめていきましょう。

それまでコレをじっくり見て勉強しといてください。ゴーストノートと言えばこの人。『ゴーストノートはオレが発明した』とまでフカすBernard Purdie大先生の動画です。
もう最初の『アーーーオ!』でヤられますなw。3分半過ぎくらいから爆裂してるゴーストノートとバックビートの音量差にも注意して見てください。素晴らしい~。

2015年11月15日 (日)

ウーゴ!ウーゴ!ウーゴ!

11/12(木)
ウーゴ・ファトルーソ(key、acc、vo、perc)のライヴを聴きにピークアクションへ。
ウーゴさん、前回はワタクシの企画でヤヒロトモヒロ師匠とのドス・オリエンタレスで来ていただいたんですけど、今回はソロで。
(ドス・オリエンタレスのツアー終了後、ウーゴさん単独でのライヴが数本あるのです。今回はその一環として。)

Hugo_3

Hugo Fattoruso
南米ウルグアイ出身の巨匠ピアニスト。ウルグアイから米国に渡った第一世代で、OPAという先進的なラテンフュージョンバンドを率いていたほかに、ミルトン・ナシメントの活動を長らく支えていたのもウーゴさん。ジョイスやフローラ・プリム&アイアート・モレイラ、ジャヴァン、H・ハンコックとの共演もあり、70を超えた現在も精力的な活動を続けている。

今回はアルバナ・バローカスAlbana Barrocasという若手女性パーカッショニストをゲストに伴っての演奏です。

ウーゴさんのソロから始まったライヴはそれはもう素晴らしい~のひとこと。
生ける伝説のプレイは、やっぱり深いですねえ。
光と影、歓びと悲しみ、調性と無調性、ミクロとマクロ、空と大地、海と山、太陽と月、風と凪、、、
いろんなファクターが内包されていてコントラストが素晴らしい演奏でした^^。
ほんとに縦横無尽と言うか、海底から一気に天上へ駆け上がるような場面も多々。
アルバナ嬢もシュアな演奏でよかったです。セットドラミングの感じだと、アカ デミックな教育受けた方なのかな?ヤヒロ師匠ほどのうねりはないですが、綺麗な演奏はこれはこれで良いです。

で、タンボールという太めのコンガのようなウルグアイのタイコがあるのですが、ウーゴさんはこれを使ったカンドンべというリズムのマスターでもあります。これが入ると、物凄いウネりとグルーヴが現出するのですわ。スムーズなグルーヴというよりはもっと、カクンカクンしながらゴロゴロ転がっていく感じと言うか。

エクスタシーに浸りながら、たっぷり2時間楽しませていただきました^^。

20151112_221006

ウーゴさん&アルバナ嬢そしてオレ(痛風)。

« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »