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2017年7月10日 (月)

ペダル再考・温故知新

フットペダルも最近のものはいろいろ調節できて便利は便利ですなー。

20151010_075449

なんですけど、こればかりは好みもあるけど、僕の世代はやはり当時みんな使ってた・どこのスタジオ入っても置いてあった名機・ヤマハFP720で育ってるんで、体感的にこのペダルが基準になってる。なので極端なセッティングには抵抗あるよね。

いろんな踏み心地を調整できるというのは利点なようでそうでもない。
結局ナチュラルな操作感の真円カムに戻るし、実際それしか使い物にならない高級ペダルもけっこう存在する。なんでも調節できるからって、毎回どこもかしこも調節しまくったりなんかしないよね。
ベアリングなどで超低フリクションロスを売り物にしてるペダルも多いけど、ジョン・ボーナムもイアン・ペイスもバディ・リッチもフィル・コリンズもスピードキングであのスピード、パワーですぜ?先達が見たら『おめーら、こんな良いペダルでこんな屁みたいな演奏しか出来んのか!』と怒られそうです。
かくいうアタクシも、ペダルには散々お金使いました。
ベルトからチェーンからダイレクトドライブまで踏んで最終的に低フリクションペダルの筆頭・DW9000まで使ってみた。
結論としては
【結局FP720で踏めなきゃ、ナニ使っても踏めねーよな。】
ってとこですw。
まあエクストリームなブラストとか踏む人は別として、ですが。
昔はペダルに神経質だったんですが、最近はいろんな踏み心地を楽しめるくらいの余裕はできましたね。
といっても、どれか一つしか機材を持ち込めないシチュエーションなら、迷わずペダルを持っていきます。スネアとか最悪叩けば音は出るしチューニングでなんとかすることもできるけど、ペダルが最悪だともうどうにもならんですよ。

結局、わりとトラディショナルな踏み心地のものが好きなんだな。

具体的に言うと、真円カムでシングルチェーンかベルトドライヴのもの。

20161114_223953_2

あと、ヒールダウンで踏むことも多いのでヒールは無いときつい。
最近のペダルはボードの仕込み角オフセットで踏み込みトルクを調節できるものも多いけど、これも軽いから良いっつーもんでもないのね。結局、ノーマルに真下に引っ張る角度がいいわー。
フレーズの中に脚を組み込むことが多いので、キックもバスタムの延長線上にあるパーツとして演奏したいのね。なのでダイナミクスも表現できるペダルでないとキビシイ。
さすがにツインペダルはこの年代のものは左側のロスが大きいので、パールの安デーモンことP-932にしてます。これは現在最強コストパフォーマンスのペダルと言って良いんではないか。ただしヒールが無いのが難点と言えば難点。まあ、ツイペ使う時はヒールダウンで踏んだりしないしね。

Ironcamco3_2

で、結局またアイアンカムコ(初代TAMAアイアンコブラのフレームにCAMCOのギアとボードを付けた改造品)に戻ってるわけですよ。
ただし、ベアリングをスケートボード用の高回転のものに換えてチューンしたらオリジナルの歯車よりもアイアンコブラのローリンググライド(真円)のスプロケットのほうが具合が良いのでそっちにした。(歯車が微妙にチリチリ言うのもCAMCOの魅力ではあるのだが、それはDW5000もあるんでそっちで味わえる。)
音量をパワーの入れ方でなく、スティック同様に打面とビーターの距離で表現できる良いペダルになりました。
まあこんなことばっかやって楽しんでるわけです^^。
たまには古いペダル踏んでみると、新しい発見がありますよ。

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