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2018年1月 7日 (日)

スタンディング用ドラムキット製作。

Photo_2

ドラムブラザー遠藤くんより、スタンディング用のセットを組んでくれないかと依頼あり。

遠藤くん草案では小さいスネアをタムかフロアタムに着けてヒモで吊って、と考えていたようですが、

(↑こんなの)
実際にヒモで吊るしてやってみたら、これがまた安定しないうえに叩きづらい歩きづらい首締まるキ●タマ痛い、と地獄の責め道具のような感じなので、いろいろ考えてみた。

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某ハ●ドオフに鼓笛隊用の10インチスネアが吊りブラケット付きであったのを見つけて、これを流用しようと思い付いた。子供用で長さが足りないので、スチール棚用のアングルを流用して延長。肩はまあなんとか大人でも入るかな。遠藤くんならオレよりは痩せてるから大丈夫だろう。

バスドラム代わりのタムはフロアタムではデカいし重いので、14インチのマーチング用スネア(14”×10”)を改造することにした。
裏面のスネアベッドは、飽きたらスネアに戻せるようにと加工しないことにした。まあベロベロにするんで問題ないだろう。
音色を変えられるように、メインの打面(右手側)はEVANSのハイドローリック、左手側はREMOのスムースホワイトCSにしてみた。

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これの上にスネアが来るわけだが、普通の厚さでは打面がえらく高くなってしまう。
カットして薄胴化(3.5”位)にしてエッジを切りなおす。
今回は、軽量化のためラグを使わない仕様にしてみた。ソナーのジャングルスネアなんかもそうなんですが、ボトム側のスリーブナットで両面いっぺんにチューニングするタイプです。ナットが回転しないよう、これはボトムフープも四角くなってる。これも某ハ●ドオフでジャンクで調達。
用途と口径を考えれば、そんなに綿密なチューニングはしないからね。これで充分ですよ。

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とはいえ、さすがに全部つけると重くて吊りブラケットがたわむ。
タムとの固定部分のシェルにも負担が掛かりすぎる。
ということで、いろいろ考えに考えて、
タム上面と側面の2点固定とし、スネアはタムのシェルにではなく上側の吊りバーから固定することにした。
これでスネアをタムの側面ギリギリまで近づけることができる。

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ここで煮詰まって作業が止っていたのですが、この2点固定を思いついた瞬間、アイデアがドドドドと湧いて出て、一気に完成へ。
スネアの取付には、手持ちのメロタム用の差し込むだけのブラケットをスペーサーで浮かせて付けて取り外しを簡単にした。
ここから別のバーを出してシンバルホルダーも作ったよ。
バスドラ(タム)もスネアも叩きやすい位置にセットできた。これは良いわ。

当然、これらはすべて取り外して電車等でも運べるようになってます。
なので今回はウイングナット(蝶ネジですな)を多用しています。

やっと完成して無事に引き渡しとなりました^^。
九州土産(遠藤くんは九州に単身赴任中)もいただいてサンクスです!

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