2009年9月 8日 (火)

ネ申 を見た。

9/6(日)、HIPSHOTでL'imageを観戦。
Mike Mainieri (vib)
Warren Bernhardt (key)
Steve Gadd (ds)
Tony Levin (b、Stick)
David Spinozza (g) というそうそうたるメンツ。
090906_185201
人生初の生ガッドです。
若い頃は日本全国スティーヴ・ガッド状態で皆さん何処行ってもウチタチドバラドバラやってたもので、あえて染まらないように気を付けていました。
細かく細かく精緻に積み上げていけばガッドに近づけるんではないかという錯覚は、日本人が陥りがちな落とし穴ですよね。
いや、密かに研究はしてましたよ。それはもうヒントの宝庫みたいな人ですから。
今なら染まらない自信が有る!
と言うか、、どう逆立ちしてもああはなれないと言う事がよーく判ったので(笑)、大手を振って観に行きますた。

どうも両方行った人によると、東京ジャズよりも演奏時間も長くて、内容も濃かったらしい!

090906_195101まさにトッププロ中のトップの演奏でした。
かなーり目からウロコなこと一杯です。
全員ホントに対等のレベルで素晴らしかった~。しかもヨユ~だし。
初の生ガッド、まあ予想通りといえば予想通りでしたが、いろんな事が確認できました。
重心の持ってきかたとか、バランスとか。。。。。こういうのは生で見ないと判らんからなー。
さらに言えば、ビートの包容力が物凄いのよ。ブラシの曲が半分以上だったので更に露骨によく判りました。感服です。

このレベルの人達になると何が凄いって、ローギアからトップギアにいきなりシフトしても全く乱れない!オレ達程度のハナタレ小僧があの真似をしようとすると、シフトチェンジした瞬間に崩れますなdown
あと、演奏のレベルが
『相当イケてるlovely~うわっスゲエ。impact~真似できんcoldsweats02!』
の間くらいの幅なんですねー。
自分の演奏聴くと
『あっダメだsad~まあ何とか許容範囲bleah~おっ、ちょっとイケてるかgawk?』
の間(しかも左側寄り)を揺れ動いてる程度だもんな~。
精進しなきゃ。。。

でも昨日のMVPは間違いなくデヴィッド・スピノザですな。
真にソウルフルなプレイでした。素晴らしかったです。

トリビア:
ガッドは74年、郡山のワンステップフェスティバルにオノ・ヨーコのバックで来てるんですね~。 ブレッカー兄弟ts&tpも一緒でした。
Onoband1974 来日前は、スピノザgにジム・ケルトナーds、クラウス・ブーアマンbで来るという情報だったらしいですが、直前になって総取替えになったらしいです。
実際にはギターはスティーヴ・カーンだった模様。ツインドラムの片方はちゃんとクリス・パーカーだったという説もありましたがなんと!リック・マロッタだった模様。他のメンツはに故ドン・グロルニックkb、ベースはアンディ・ムソンという人だったらしいです。
(情報元はスティーヴ・カーン本人らしいので確実と思われます)

さらにオマケ:
オレよりもニョーボのほうが生ガッド体験は早くて、アドリブ誌の懸賞に当ってガッドギャングのライヴ&レセプションパーチーご招待。皆さんとても紳士で、と言うか全員奥さんの尻に敷かれまくってるそうです(笑)。
Mikigadd 感想は?と聞いたら『音小さくてガッカリした。。。。。。』だと。(実際はアベレージの音が小さいからソロに行った時に鳥肌立つくらいドカーンと行けるワケですよ。)
そんなわけでウチにはニョーボとガッドの2ショット写真があるのです。
ブログに載せると言ったらイヤだというので、『んじゃ、顔だけ紀香にしとくから.』と言ったら怒られました(笑)。 載せちゃったもんね~。

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2009年5月26日 (火)

近親相姦ペダル。(CAMCO+DW=だってフォーリングラヴ突然。)

ある日、千葉のギターレストアマニア(100本超!!)M氏から突然のメールが。

『今、佐倉のハ●ドオフに居るですが、DWのペダルがJUNKで2000円であるっす。ゲットしますか?』
とのこと。
モチのロン(って言う人少なくなりましたね)、速攻ゲットを依頼。
Dwcamcohardoff
スプロケットは削れてるし、ベアリングヒンジは中で折れてる。けど、最悪パーツ取り用としても2000円ならオッケーでしょう。
で、実は例のCAMCOペダルをもう1個パーツ取り用として持っているのです。
コレを利用してDW5000のフレーム+プレートにCAMCOのスプロケットを組み合わせた近親相姦ペダル前にも書いたがCAMCOはDWの源流なワケです)をでっち上げようと。

ブツが届いてみたら、全然許容範囲内です。イケそう。
ヒンジの止めネジが緩みやすいのはDW9000も同じで、オレのDW9000も前オーナーはヒンジが折れてるのに力任せに踏んでてフットボードの端削ったりしてる。
バカ高いベアリングヒンジでなくて、通常のヒンジでもよさそうです。
Dwcamco1
CAMCOよりもフレームの剛性が高い上に、プレートも着いてますから安定は良い。
パーツ取り用にしてあったCAMCOは、ちょっと歯車とチェーンのアタリが悪く異音がするので、アタリの悪い歯車をヤスリで削って対応。
ビーターは手持ちのパールの4面ビーターで。

やはりDWの赤いプレートはプリチー。
かつては憧れたもんです。

組みつけてみたら、なかなかクイックで軽いアクション。CAMCOほどのビュンビュン戻りはしないけど意外といけそう。どっちかと言うとヒールダウン向けの感じがします。
しばらく使って調整してみます~。

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2009年5月23日 (土)

実力。

先日、用事があってKRSに行ったら、Y沼オーナーにパックンチョされて
フォーク系のデモで1曲叩いてチョ
ということで小一時間で1曲即席レコーディング。
(ライヴが近いんで車に楽器は積んであった。)
シンバルとスネアとペダルは自分ので、あとはスタジオのセット。
32385382_3422741285
どんな曲っスか?ということで聴かせてもらったら
大元のデモは1番だけしがない。。。。
譜面だけ見てドンカマだけ聴いて
『イントロ4小節~A行ってA’~B、間奏4小節やってその後A-A’-B-A’-Bに後奏8小節×2回で3小節目の3拍目打ち放しで終わる』
みたいな指定のみで叩くの、10数年ぶりにやりました(汗)。

結果は。。。まあそれなりですか。
音はマイク3本しか立ててない割には良く録れてたけど、 録音は実力がモロに出るなあ。
仮オケもなくてドンカマだけ聴きながら叩くのって、お仕事ではよくあるんですが。
でも、やっぱ寂しいよね。
仮歌でもあれば盛り上がる所とかわかるんだけどなー。
簡単な曲ほど却って難しかったりする。
(ドラム的にはキメやブレイクの多い曲のほうが組み立てやすかったりするんだ。)
レコーディングすると自分のダメな部分がホントよくわかるなー。
精進しなきゃ。
まずは毎日100kmランニングにスクワット5000回、ベンチプレス350セットに平泳ぎ20km くらいから始めよう(大嘘ロングビーチ)。

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2009年4月29日 (水)

温故知新ナリ。

Dw9000 暮れにJUNKで入手して再生したDWの最高級品・DW9000ペダル。
最先端のペダルですから遊びがなくて正確、足にピッタリ吸い付いてくる感じ。
余りの遊びのなさに、コレにしてから無駄にチカラ入ってた部分・足癖の悪さが矯正されてきてるのを感じてます。

ところがDWで矯正された脚で久々に80年代の名機・CAMCOのチェーンペダルを踏んでみたらコレが実に良い。。。。。。。温故知新だ。。。指でOK
Camcodp12011 Camcodp12013
リハで使ってみたらバッチリ。
全然チカラ入れずに突っつくだけで音量も出る。戻りも速い。
延々サンバ踏んでても全く疲れない。
昔は重いペダルだな~と思って敬遠してたのだが。。オレがリキんでただけだったのね。
アンダープレートもなくて遊びもありまくりだけど、却ってソレが良いのかな?
最先端の最高級品(ジャンク再生だけど)買っといて、結局25年前の中古ペダルに行き着くのかヨ!orz
↑バカ

実はCAMCOはDWの原型だからねえ。
Camcogreen カムコが潰れた時、ラグなどの金型や機械はDWが買い取った。なので今でもDWのラグはCAMCOと同じ丸型なの。
そしてCAMCOのペダルをブラッシュアップしたものとして名機・DW5000ペダルが世に出るわけです。
CAMCOのパテントは一部TAMAが買ってたらしく、このペダルもTAMA製のCAMCOです。とーぜん日本製。
この辺の事情はCAMCO DrummerというHPに詳しいです。

これでオープン奏法(ビーターを押し付けない奏法)をマスターしようかしら。。。
どっちにしてもジャズ用の両面張ったバスドラはオープンで踏まないと音にならんし。
しばらくカム子さんと付き合ってみますハート達(複数ハート)

Camcowassha で、CAMCOのツイペもフレーム割れたジャンク品で入手しまして、なんとか復活しようと思ってるんですけど、左側のベアリングの所にこんなワッシャ的なものが入っていまして、コレ取ったら復旧できるのかアヤしいのです。

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2009年2月 4日 (水)

プレミア社の60年代ヴィンテージスネア。

久々のドラムネタです。

英国が誇るプレミアPremier社の60年代ヴィンテージスネア。 たぶんRoyalAceってものだと思います?
ジャンクで激安購入して再生。
プレミアといえばWhoのキース・ムーンP・フロイドのニック・メイソンBlondyのクレム・バーク等ロックのイメージが強いですが、実際はクラシック用の打楽器にも定評ある総合打楽器メーカーです。(80年代にはハーヴェイ・メイソンもエンドースしていました。)
Premiervintage1_2 Premiervintage12_2
14”×5インチで、シェルはバーチかメイプルか?と思ってたんですが、ヴィンテージドラムに詳しい方によると、どうもビーチ材のようです。しかもこの時期のはソナーのOEMではないかとの事。同材でレインフォースメントが付いてます。スネアベッドは結構深め。
緑ラメのカバリングも色褪せはあるがしっかりしています。
やっぱりこのクラシックな形のラグがいいねえ、そしてPバッジ
現行のスネアからはこのPバッジが消えています。
パラレルアクションのメカは壊れてるので外してパールのスイッチに付け替え。
元のメカのレバー穴が結構デカいので、それを利用してスイッチの裏に5円玉をワッシャにして取り付ける。
コレクション趣味はないので、あくまで実戦使用目的ですgood。とりあえず手持ちのヘッド張ってBradyのスナッピを付けてみた。 テンションボルトは元々のは、SONORみたいなマイナスネジみたいな奴なんで、専用キーも無いので全とっかえ。
 Premiervintage2Premiervintage3
なかなか良いです。柔らかいトーンで反応も良く、キレも良い。
てか、両面とも死にかけの中古ヘッドで張り替えたばかりでこの音なら、かなりのクォリティじゃね?
プレミアならではの上品さと太さもちゃんとある。 木胴で8テンションってなかなか良いなあ。
これはジャズとかアコースティック系に手放せない一台になりそうです。。。。

最近、小口径スネアで理想的なのが2台見つかったんで、あとは処分しました。
残すのはポークパイのメイプル10×5 とSONORのジャングルスネア10×2です。
特にジャングルスネア(タンバリンをスネア化した的なもので穴だらけなのでピッチ感が希薄でグッド)は良いです。

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2008年11月30日 (日)

結婚式で演奏。新装ミニセットもデビュー。

ハトコのト●コの結婚式で演奏。
ベルヴィでレストランウエディングでした。
アットホームで笑いあり涙ありのホントに素敵な結婚式でした。
トモちゃん、幸せになれよ~~!
Cakecut1 Band1_3 
RCサクセションの『I LIKE YOU』とスティービー・ワンダーの『Isn't She Lovely』を演奏。
ほりんg,vo、新婚ヒロ殿下g、ジョウヂb、ワシdsにタンバリンマン遠藤くんが乱入して盛り上げてくれました。サンクス!
TambourinemanMiniset_3



新装アートスターミニセット
もデビューです。
10”タムと13”フロアはREMOのスエード。ノーミュートで全然イケる。gooood!
16”キックはいつものEVANSハイドローリックに裏面コーキングミュートをカマしたもの。
フロント側も張ってるので、当然ビーターを押え付けない奏法で踏まなけりゃなりません。
スネアはTAMAのブビンガスネアで。リムをカマさなくても相当身の詰まった音が出る。今回のようなシチュエーションにはバッチリかと。
Dscn1689
スネアはリムを掛けず、キックも押え付けないという事は、いつもと違う身体のバランスの取り方が要求される。ミュートにもよるが、この奏法の方がヘヴィな感じになるかな?ちょっと研究してみる余地あるかも。スタクラでもやってみたいが、使い回しの時に対バンに嫌がられそうだな。。。。。
Band3_3




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2008年11月 4日 (火)

第2のミッション。 ハードウエア軽量化篇。

そして第2のミッション。
21992004_2271165164 何年も前から言っていた、ドラムのハードウエア(スタンドとか諸々ね)軽量化ミッション。 重いブームスタンドをやめて、細くて軽いストレートスタンドにしました。
なにせ腰が悪いので、シンバルスタンド等をカンオケ(スタンドケース)にまとめると重くて重くて泣きそうになっていたのですが、 ヤフオク・ハー●オフ等をフル活用して、激安で揃えました。
半分の重量とまでは行きませんが、2/3位にはなった感じです。

Jz107 ハイハットスタンドもGibraltar社の軽量スタンドJZ107にチェンジ。
コレが音が良い!!
昔使っていたLudwigやFibesのHHスタンドに近いナチュラルな踏み心地&サウンド。
(一瞬だけパールの最上級HHスタンドを使ってみたのですが、機能はともかく音がド最悪。太いパイプでゴツい調整機能がいっぱい付いてて重くて安定はしてるのですが、シンバル本来の鳴りをまったく殺してしまっていると言うシロモノで即売却。)

シンバルスタンドも正面にチャイナシンバルをセットするための1本だけはブームスタンドですが、あとはパール、タマの軽量品。機能的には十分です。
パイプも細いので、程よいしなりがシンバル本来のサウンドを生かします。

これまで使っていたヤマハのブームスタンドは20歳の頃に買ったものが殆どだった。 約25年使っていた事になるのだが、サビも大きいものはなく、昔の日本製品の品質の優秀さを物語っています。 現在の東南アジア製のハードウェアではこんなに持たないだろう。環境基準的に昔のようなメッキ用の材料が使えないという理由もあるのだが。Artstarset1

Artstarbd1

そして、先日入手したTAMAの名機Artstarを改造した3点セットも完成。
16インチBDにもウッドリムをつけてバスドラっぽくなりました。
音も落ち着いてバスドラっぽくなりますね。
タムにはREMOのスエードを張り、ジャズにも対応できるようにしました。

デビューはハトコのト●コの結婚式か?

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2008年5月19日 (月)

なんちゃってロックタゴン。

ドラムブラザー・K出くん(又の名をリズムこと福v)に割れシンバルを加工してもらいました。
彼は鉄工所の社長なのさ。サンクス!!

KMKとSABIANのクラッシュをロックタゴン化して頂きました。
2枚とも十分に実戦使用可能な感じです。
KMKの方がピッチが低くて、小編成用のクラッシュライド的にも使えるかなと。ちょっとチャイナ風味もあるんで、アクセントシンバル的に組み込んでもイケそう。
セイビアンはちょっと特有のピッチ感があってカップチャイム寄りの固さがあるんで、カップ裏をちょっとミュートしてシズルを1発打ってみようかと思っています。(シズラーでちょっとやってみたらいい感じだったので。)
パーカッションのセットに組み込んで素手で叩いても面白そうです。
Rizumurocktagon

ロックタゴン化すると、周辺部の振動バランスが崩れるので、サスティンがミュートされた感じになります。コレを逆用して、20~22くらいの重めのクラッシュ(割れてないの)をロクタゴン化すると、いい感じのライドが出来ないだろうか?お金に余裕あるときにZENNのシンバルあたりでやってみる(笑)?

Rhythmcupchimeさらに、割れまくってるのはカップ部分だけ切り取ってカップチャイム化してもらいました。これはライドのカップなので、かなり強力にいい感じ。カップチャイムフェチの私としては5枚目です^^。

あ、ロックタゴン化した2枚を一応ハイハットにも付けてみたけど、コレは流石に噛み合わなくてダメだった(笑)。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Jimmybook1ところで、先日来オレの中でキているジミー竹内大先生再評価ブームに乗って、こんなものまでヤフオクでゲットしてしまいました。
昭和40年刊のジミー竹内ジャズドラム教則本。
ジミーさん若い。


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2007年2月18日 (日)

【ドラム】営業時ドラムセット

昨日は某占い関係団体のパーティで演奏。
メシ付き、酒付き、温泉付き、お土産もあり、その上ギャラまで戴けると言うありがたい仕事。 コレなら年に2,3回あってもいいなぁ~。

人数も100人超と言うことで会場もソコソコ広そうだったのでミニキットではキツいかと思い、メインのセットから選抜して最小限セットで組んでいきました。
Eigyou217drumBD:TAMAスタークラシック メイプル20*16
TT:同上 10*8
FT:同上 14*14
スネア:台湾グレッチ 14*4
Cymbals:
MEINL バイザンス20DryRide
PAISTE シグネイチャー 16FastCrash
UFIP クラス13MediumHiHat

やはり自分のセットはいい。。。。身体の一部のようで実にラクです。
音量出すのはどんな太鼓でもラクなんですが、絞るのが大変。軽く叩くと音にならないようなチューニングにしてあるドラムが世の中には多すぎる。
Fp310昨日はヤマハの大昔の初心者用セットのペダルを使ってみた。 (FP310?)
これは大昔、故モリタ楽器の先代オヤジさんに奨められた。羽のように軽くて、ヒールダウンで演奏するにはピッタリです。
普段使っているパールP880は思いっきり返るようにしてパワー重視のセッティングにしてあるので、ちょっと目からウロコです。
P880のほうもヘッドとビーターの距離でダイナミックスを出せるように少しセッティングを見直してみようかと思う。

Starclassic_1ちなみに通常セッティングはコレです。 椅子とドラムの色を揃えてあるのがミソ。

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2006年11月27日 (月)

だだだ大発明!ピックアップ・スモールドラム!

ミクシィの足跡帳を見てたら。。ん?MacInTalksさん?誰だろ?見てみたら。。
うわっ!友田さんだがね!びっくり!友田さんとは誰かというと。。

Tomodashingo友田真吾(drums)プロフィール:
SHI-SHONEN、リアル・フィッシュでデビュー。抜群のテクニックとソリッドなリズム感でウチコミも生で再現できる「人間808」の異名を取る。山下久美子、小比類巻かほる、鈴木雅之、加藤登紀子、平沢進(P-MODEL)等のレコーディングやライヴでも活躍(HPのProfile欄参照)。現在は犬のマークの某社でディレクターとして活躍中。

「人間808」とまで言われた友田さんの演奏でも頂点(とご自分でも仰言ってました)なのが渋公で見た平沢進(P-MODEL)のコンサートでの演奏(平沢進/ERRORってビデオにもなってます)。エレドラ+自作メタルpercを叩きまくる友田さんはマジで人間業とは思えないほど凄かった。。。周りの客も「なんだアレ?スゲエなあ。。」「ホントに全部叩いてる?ウチコミじゃないよね?」と口々に驚嘆。後にあるバンドのウチアゲでお会いすることになるのですが、その時もTAMAのアートスターのFTを改造してキックにしてました。今でこそ一般的な小口径BDですが、実際使い出したのは友田さんと仙波清彦さんが一番早かったと思います。

そんな友田さんですが、この度凄いものを「発明」したのです。

名づけてピックアップ・スモールドラム(以下PUSD)という素晴らしいもの。
その特徴は
①トリガーでMIDI音源を鳴らすのではなく、あくまでアナログなのでダイナミックスを制限されない
②特殊な収音方法で個別の楽器をカブリなく(シンバルも!)収音、同時にマルチCHで録音できる。
シンバルカット、リムショット。ブラシ奏法も可能
④MIDI変換による打撃から発音までのタイムラグ『レイテンシー』が無い
生音も小さく、アコースティック楽器との共演も可能

Pusd18詳細はPUSDのHPを見ていただきたいのですが、驚嘆すべきものです。僕もエレドラはTAMAテクスターやヤマハDTXを使用してきましたが、やはり生ドラムとは別モノと割り切らないと使えませんでした。ところがPUSDでは微細なゴーストノートからフルショットまでちゃんと拾ってます。当然シンバルもです。アコースティックドラムの表現力をそのまま生かせるのです。う~ん、これはスゲエ!
現在、製品化を目指しているところのようですが、製品化されたらマジで買っちゃうかも。
HPでは青山純さんによる演奏も収録
まー、百聞は一見に如かずです!ドラマーにとっては光明ですよ。

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2006年8月 4日 (金)

怪造遍歴④またもやミニキット。

Minikit1 下倉楽器オリジナルのdreamerというセットのタムを利用して製作。古いものでシェルが乾いているため、鳴りは思ったより良いです。ヤフオクにてプロのパーカッショニストIさんに売却。
DrumwagiriMAPEXの12タムを切断してジングル付きのピッコロスネアを製作中です。最初は12×6くらいのスネアを作ろうと思ってたんですが路線変更。と言うかエッジ加工に失敗したので。いい加減だなオレってw。鋭意製作中です。

Mapexset さらに依頼があり、MAPEXの新品タムで16BD10TT13FTの3点セットを製作しました。コレはかなり良いデキです。ライザー部分のUPも見てね。

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2006年1月18日 (水)

レギュラーグリップ復活に向けて

正月気分が抜けないまま早や半月。今年こそはちゃんとライヴ活動したいなと思っております。腰を悪くして10年ほどマッチドグリップのみで演奏していたのですが、例のスティック問題解決とともにレギュラーグリップ復活に向けて練習中です。なんか久々に練習すると楽しいな。タム~スネア~フロア間を6連でジグザグに移動するスポーツ的な練習とか、ほとんど筋トレ状態です。クルマでの信号待ちの間にグリップを握って握力鍛えたりもしてます。
Mouzon昔やってたようにトップシンバルも垂直にしてみました。このセッティングしてると「神保彰好きなんですか?」とか言われるのがシャク由美子なんですが、せめてアル・ムゾーンか古澤良治郎かピーター・アースキンと言ってほしいもんです。それより悲しいのはロックを感じさせない僕のルックスのせいか「ジョニー吉長?」と間違えて言ってくれる人が誰もいない事です(哀愁)。痩せなきゃ。

Chipスティックのチップ加工を色々試しています。トンガリチップも良いんですがダイヤモンドチップもどきもかなり良いです。シンバルの音がクリヤーかつコツコツと出るし、かつタム等のパワー感も損なわれないです。当分はトンガリとダイヤモンドチップモドキの2刀流で行こうと思いますです。ポーカロ父には内緒ね。
まー所詮、叩けば音は出る楽器ですからね。僕のようなアバウトな改造も楽しいもんです。

ムゾーンの名前が出たので、こんなのを紹介しましょうか。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
MoldeconcertArild Andersen 「Molde Concert」(ECM)
J・ガルバレクsaxやK・クローグvoなんかとも演っていたノルウェーのベーシストA・アンデルセンのライヴ。Bill Frisell(g)、John Taylor(p)、Alphonse Mouzon(ds)というメンツでの82年のライブです。長らく廃盤になっていたのですが、どうも最近CDで再発になってるらしいです。アンデルセンのベースは流石ヨーロッパでもトップレベルと目されるだけあって地味っちゃ地味ですけどテク、プッシュ力共に相当もの凄いです。B・フリーゼルgを初めて聴いた当時はてっきりT・リピダルgなんかの系統の北欧のヒトかと思っていたのですが。このライヴではジョンスコぽいフリーゼルという感じでガチンコで弾きまくっていて笑えます。PのJ・テイラーは最近のP・アースキンのトリオの人。かなりハンコック。で、問題のムゾーンですが、ムゾーンはテクニックだけ取ればトニーやコブハムと遜色ないレベルの豪腕ドラマーなんですが如何せんセンスが(笑)。ファッションセンスもある意味ファンキーですね。70年代の「どーだ、オレはヒップなんだぜ!」的スタイルかと思いきやこのアルバムのジャケではジャージですよ、ジャージ(笑)。気合抜き過ぎじゃねえのかムゾーン(上の写真参照)。ソロアルバムでの臆面もないセンスゼロな叩きまくりプレイではなく、随所で豪腕を発揮してくれますがピリッとしたスパイス程度でグッドです。どうもこの人はWリポートの1stやマッコイpとやってるのやジャコ~A・Mangelsdorf(tb)とのを聴く限りサイドメンの時の方が好演を残してますね。。。

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2005年12月22日 (木)

スティックのカスタマイズ

以前にも書きましたが、15年ほど前に廃番になったパールの旧つのだ☆ひろモデルのスティック102H。残りもあと7ペア程度なので、何らかの手を打たないといけません。
で、手持ちのスティックのチップ形状をディスクサンダー(DIY店で3~4千円程度で売ってるので充分)で削って変えてみました。橋の仕事で使ったディスクなのでスティックのほうが汚れてしまいましたが、どのみち最終的には手作業でペーパー掛けしますから。これだけで結構バランスが変わります。基本的には短めの物が好きなのですが、いろいろやってみた中で102Hに近いバランスに仕上がったのはTAMAのメイプル15mm×406mm215Pとパイステのメイプル14.5mm×400mm4番。ですがどっちも既に廃番。ウキー!(泣)TAMAのメイプルはまだ店頭在庫品があるらしいので今のうちにゲットしておくか。。。他にもVICFIRTHの7Aヒッコリー、パールの佐久間淳士モデルあたりがイケそうかな。。。色々削って試してみようと思います。
Stick(写真は右から元祖102H、タマ、パイステ。1本あたり1,2分で削れます。)
で、実戦で早速使用。この形のチップにすると102H同様、音量と音質の変化がもの凄く付けやすいです。特にシンバル。繊細に行きたい時は先っぽでツンツン叩くけばフラットライドぽい音色になるし、ガツーンと行きたい時にはチップの腹を面でガッツリ当てれば良いのです。タイコ類もしかり。短めのスティックでもこれで充分なパワーが出せます。昨今標準的な樽型チップは均一な音は出しやすいのですが、超小音量は逆に出し辛いように思います。左手と右手でチップ形状を変える、ってのもアリかもしれません。これで長年にわたるスティック問題も解消できるといいな。

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2005年10月 8日 (土)

ヤキイレスネアその2

「ドラムおやじの部屋」のネタも今年に入ってから更新していませんでしたね。スタクラのBDにタムホルダーベースを付けたりチョボチョボと色んな事やってはいるのですが。
Endoyakiiresnare先日は堕天使・遠藤君に頼まれてパールのフリーフローティングのブラススネアをヤキイレ加工しました。
これもアブって急冷して、シェルを叩いた音がナベっぽくなってれば大体OKです。組み上げて叩いてみると、やはりコレも中ヌケになります。(この胴はメッキがしてないので僕のクロームメッキのジュピタースネア焼入れ時ほどのもの凄い音質変化はないですが)元々がガンガンに鳴るのをクリヤー塗装で押さえ込んで中域をまとめている感じのスネアなので、音質はワイルドに音抜けはタイトになった印象です。ところで気が付いたんですが、フリーフローティングのシェルって空気穴がないのねん。何故?

Ludwig1ニョーボをヨメにもらいに行く途中に柏の楽器屋で激安で見つけたラディックのブラックビューティ(ブロンズ製)5インチも金欠の為ヤフオク行き~。確かに1台あれば何にでも使える万能スネアなんですが、オレには出来すぎたオンナさね、つうカンジで何故かあまり出番がありませんでした。
金属胴はこれでヤキイレブラスとDIXONのスチールピッコロ13インチだけになりました。あとは木胴ばかりですね。楽器は縁ですからね。さらばラディック!いつかまた会う日もくるであろう。

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2004年12月11日 (土)

台湾グレッチスネア!

Gretschsnare台湾グレッチの14”×4”メイプルスネアのフープをヤマハの切削リムに替えてみました。かなり締まった音になって、メインで十分イケそうです。ヘッドもEVANSのGENERAにして、かなりドライ&タイトな音になってます。ストロークの粗見えまくりです。精進せねば。 スイッチの構造上どうしてもスナッピーが緩むんで、調整ノブの根っこに輪ゴムを巻いて緩み止めにしました。

しかしコレは値段の割に使える。楽器屋で5.5インチ、6.5インチと並べて叩いてみたんですが、何故かこの4インチが一番低音が出てまとまった音でした。

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2004年11月20日 (土)

乳、あイヤ、ニューセットです!(古いけど)

え~、ヤフオクで色んな物をコロがして買ったわらしべ長者みたいなmyセット・TAMAスタークラシックのメイプルです。SFR付きのBD20”FT14”TT10”12”です。実際はこれに10”スネア兼ハイタムと15”ミニゴングバスが加わります。 Sc1_1中古と言うことでそれなりな使用感はありますが、ま、そのうち塗り替えますかね。真黄色とかに。んで「この色はオレとビル(ブラッフォード)だけの特注なのさ。」とかウソぶくの(小笑)。早速皮をいつものエバンスG1クリア&レゾナントに張り替えてみました。キックはエバンスEMAD。んふ~。もうバッチリ。程好く胴も乾いてて鳴りは良いです。キックがね、もう最高ですわ。最初ピンストが張ってあったんですが、ノーミュートでイケるんじゃないの、って位のシマり具合で。ズドーンと。タムは微調整は皮が馴染んでからですが、12TTの一番鳴るポイントを見つけてそこから上下のタムを追い込んでいくと良いような気がしてます。どうも12”×10”ってのは難しいなぁ。自分用のチューンアップがこれから必要ですが、長い付き合いができそうなセットです。チューンアップ済んだらまた画像アップしますね。

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2004年11月15日 (月)

怪造遍歴③でおます。

そんな!ローテック22”BD President22bd1パールのファイバー胴、プレジデントのカバリングを剥がし、密着プライマーを吹付け。さらにアクリルウレタン艶消黒を5回ほど吹付け。ソナーのHITECを意識してみました。名付けて「そんな!ローテック」。バキバキに鳴る。これにロートタム、ってセットも色気のカケラも無くて結構よいですね。これはヤフオクで仙台のSさんに売却。

パールELミニキット Pearlminikit1パールの中級機ELエクスポートのFT14”をBDに転用し、12”TTを脚付けてFT化し10””TTと組み合わせて作ったミニキット。BD脚とライザーはパールのジャングルキットを使用。BDの表面は台湾グレッチに付いてきたコーテッドを張る。14BDだとさすがに両面張らないと低音が稼げませんが、打面にハイドローリックを張って対処。FTは12でも充分な気がするなあ。。コレは早速ヤフオクで愛知のTさんにお買い上げいただきました。

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2004年11月 5日 (金)

ヴィンテージなオレ。

BBSでトモミくんと大昔にやった忘年会スペシャルバンド「愛のマグロバンド」の話が出たので思い出しましたが、会場の新宿の呑み屋兼ライヴバーの備品でスタードラムがあったんですねー。そうです。現在のTAMAドラムの前身=STARドラムです。
Stardrum1名前の由来ですが星野楽器だからSTARで、タマは社長のばあちゃんの名前らしいです。TAMAブランドになる直前のモノのようで、ラグも70年代スーパースターの形状(ロジャースっぽい)の形になってます。この丸型エンブレムは88年ぐらいにスタークラシックの試作品でのみ復活。タムホルダーは昔のロジャースみたいな形です。シェルはたしかレインフォースメント付きで内面ゾラコート塗装。ということは後のインペ同等ですね。音は良かった記憶がありますよ。12年ちょっと東京にいましたが、STARドラム現物を見たのは後にも先にもア レ1回こっきりです。
そして叩いているのはヴィンテージなオレ(大笑)。痩せてます。懐かしい。。。。
ワタクシはあんまりヴィンテージに興味ないんです。この頃ラディックの70年くらいの一番いい頃のセットを使ってて、音は良いんですがパーツが壊れた時にオカネかかるんでTAMAに乗り換えました。
外国のドラムってハマった時はメチャクチャいい音するんですが、そのポイントを外すとダメな時が多くて。ワタクシ的には真円度が高くて色んなチューニングに対応する国産ドラムのほうが好きですね。ヴィンテージは「昔つきあってたオンナ」って感じですかね。

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2004年10月16日 (土)

怪造遍歴その②

Tamaminikiy新作ミニキットです。タマのロックスターのFT16”をBDに転用し、逆さにしてフロア脚を付けた13”×12”TTと10”×10”TTを組み合わせて作ったミニキット。色はスモーキークロームで結構カッコいいです。BDのリムをヤマハのウッドフープにすると更にかっこよくなるかも。
Tamaminikit2タムはスターキャストマウントで吊ってます。BD脚はパールのジャングルキットの足を使用。ライザーは最近の僕の定番で、ヤマハのBDを輪切りにしたときの余り部分とDIY店で買ってきた金具で作ったもの。早速ピアノトリオのリハに持ち込みテスト。全然問題ないし、ウッドベースとの相性もよいです。コレは横浜のA田さんにお買い上げいただきました。
その後ヤフオクを見ていたら、これが再改造(木目シートを貼りBDのリムをヤマハのウッドフープに)~転売されているのを発見。なかなかカッコよくなっていました。

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2004年9月25日 (土)

ワタクシの改造遍歴その①

最近、ドラムネタがねーぞ!との声も聞かれるので、ちょいと今回はワタクシの改造遍歴をば。学生時代から拾ったプレジデントやパールのオールドスネアを復活させてきましたが、本格的に改造に手を出したのはここ7年くらいです。その中から今回は2つほど。
その①TAMAインペリアルスター70年代モノ
Tamaimpeレインフォースメント付きの70年代インペ20”12”14”の3点セットでしたが、8”10”のロイヤルスターのメロタムの裏側をエッジ切ってWヘッド化改造。こっちのほうがインペよりいい音になったのは意外でした。ジナラヴ時代は同サイズのインペのセットを使い倒した(後パーフリ荒川くんに売却)ので、郡山に戻ってきてから又使い出したらコレが東京で使ってた80年代インペよりも胴が乾いてて格段に鳴るんですわ。)■三重県のNさんにお買い上げいただきました。末永く使ってあげてくださいね!

その②PEARLプレジデント改造16”BD
Minibdプレジデント(ファイバー胴)の16フロアタムを改造してBD化。ライザーはホームセンターで買ってきた金物を組み合わせて自作。打面ヘッドは仙波さん方式でEVANSハイドローリック(オイル入り)の裏側にコーキングを盛って低音が出るようにしてあります。コレにロートタム+10”スネアを合わせたキットは1時期大活躍でした。音もバッチリでマイク乗りが良い。好評だったので友達にもミニBDを何個か製作してあげました。ご希望の方は実費にて請け負いますのでピクヨロ。

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2004年9月 2日 (木)

嗚呼!パール102Hの巻

日MaxwellStreetのセッションDAYで、リュックに入れてあったパールの旧つのだ☆ひろモデル102Hを久々に使ったのですが、やっぱりいい!φ14mm、長さ389mmという絶妙なサイズ。三角チップを更に極端にしたトンガリチップ。長さの割りにネックが太いのでパワーも入ります。最近の主流は俵型チップでφ14~15mm、長さ405mmてのが多いのですが、ワシはやっぱりコレがエエなぁ~。コントロールし易いし、音色も色々出せるし、僕の体格にはバッチリです。15年以上前にコレが廃番になった時はどうしようかと思ったモンね。結局色々なスティックにムダ金を使う羽目になってしまった。
↓上から最近の標準的なモデルと思われるデニチェンモデル。真中が旧つのひろ102H、下が現行つのひろ108M
102h1
102Hも青ロゴの初期型、中間型と最終型ではチップの感じが微妙に違うんですね。ボクは後期型のほうがスキですが。これの元ネタになったと思われるグレッチの6Aか8Aってのもほぼ同じ形でよかったんですが、 アメリカ行った時に聞いたら「グレッチのスティックねえ。。。10年くらい売ってねえなー。ソレよりオマエ日本人だろ。パールいいぞパール。もうサイコー。ほら、このメイプルの。。。」「いやあ、あの、ソレ日本でも買えるんですけど。。」とパールの宣伝をされる始末で。
102h2残りはオークやメイプルを合わせてもあと7セットくらい。。「102Hいっぱい余ってんだけど」みたいな方、誰かいませんかねー?とりあえず普段はジョージ川口モデルやらリーガルの8Aとかでお茶を濁していて、よっぽどキメる時にしか使わないようにしてるんですが。
特注しようかとも考えたのですが1グロス(144セット)で16万ぐらいと言われ断念。1セット1400円勘定か。。。
で、ココで同好の志を集い、何人かで共同で作れば負担が少なくて済むんでわ?流石に12ダースは死ぬまでに使い切れないもんねー。「オレも102H命!」てな方、是非連絡ください!

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2004年7月28日 (水)

ミニゴングバス制作!

TAMAのアートスターⅡの15深胴タムを入手したので、コレを改造してゴングバス状態、すなわち16のヘッドが装着できるように改造しました。昔、パールの海外向け商品でエクステンダーというのがあったのですが、それもこういうモノだったようです。MODERN DRUMMER誌の広告では見たことがありますが、国内ではお目にかかったためしがありません。
Gongbass3オーバーサイズのヘッドを張る利点は、ティンパニーと同じ原理でサスティーンを稼げることのようです。私のセットは14FTが一番低いので、更にその下にコイツを持ってこようと目論んでいます。パーカッションのセットに組み込んでもインパクトあるかもしれません。まず、レコード岩窟王・大内くんの東亜額縁工場に持ち込み、丸ノコで下のエッジの部分をカットしてもらいます。これは単にルックス的な問題です。以前ヤマハのBDを改造した時に余ったラグが8本あるのでこれを使用します。16インチのリムの穴の間は芯-芯で432mm。対して15インチのシェル外径は380mm。BD用のラグは通常のタム用のラグよりもナット位置が上がるので、逆算したところ6mmのハカマを両側に履かせれば良い、ということになりました。
Gongbass2ネジ止めして若干沈むことも考え、7mm厚のハカマをゴムで作ります。これでラグナットのパッキンも押さえが効くし、真中の出っ張りもシェルに干渉しないし、元穴の残ってるのも隠せます。DIY店で穴空きゴム棒を買ってきて、カッターで切ります。
Gongbass1下側の穴の位置が合わないのでドリルで穴あけします。当然ラグをとめるボルトも短いのでホームセンター等で長いのを買い込みます。順調に組み立て、ヘッドを装着。今回はピンストを使用。さて、試し打ち!と意気込んだのですが、スタンドに固定方法を考えてなかった。とりあえず既存のタムホルダーブラケットを内側に取り付けてストレートのシンバルスタンドに吊ってみました。
Gongbass43日ほどヘッドを張り目にしておいてヘッドを馴染ませ、再度チューニング。いい感じでサスティーン出てます。メロタムをユルユルに張ったのとはチョと違う感じでバイ~~ン!!といいます。そのうちコレも塗り変えしましょうかね!

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2004年7月17日 (土)

決行!ブラススネア焼き入れヴィンテージ化計画

とあるドラム掲示板に某ラテン1号さん(某音響機器メーカー代表で、某誌にエフェクター制作記事も連載されてます。元々ミュージシャンで、しかもマルチプレイヤー。当然、音関係全般にシビアな知識をお持ちの強力な方です。さらに日本ロック界の生きる生き字引(笑)とも言える凄い方)が投稿されていたのですが、
ブラスのスネアに焼きを入れてから急激に冷やすと中抜けした感じのヴィンテージぽいトーンに変身させることができる(かも?)とのこと。使ってないパールのブラス6半ジュピタースネアでやってみました。廃品になるか復活するかはまさにバクチ。人柱です。
ヤキイレの前に金具、ヘッド、リム等は全て外しておきます。

道路工事で使うガスバーナーで40分ほどスネアをヤキイレします。
「おうっ、てめえ1年生の癖に随分とデケえ態度とってくれんじゃねえかよ。」
それは違います。体育館の裏とかでやってください。
炎であぶっていると、表面のメッキが細かくチョリチョリと変質していくのがわかります。焼きムラが無いように満遍なくあぶりましょう。汗だくで40分、ほんのりと鉄色に焼けてきたスネアを急激に冷やします。
ココが重要。急激に、です!
前もってバケツに汲んでおいた水をぶっ掛け、間髪入れずにホースでジャージャーぶっ掛けます。メッキがワシャワシャワシャと音を立てて更に変質していきます。充分冷えてから乾燥させ、金具等を取り付け。今回は台湾グレッチから外したダイキャストリムを使います。
メッキが変質してるので当然、ルックスもかなりイタい感じになります。細かい紙やすりでサッとコスり、磨きます。
Bobsapp1スイッチも現行パールのに交換するのでドラム改造仲間のトモミ君(金属系の加工は仕事柄お手の物。6角形ロクタゴンはある意味白眉です)に穴を開けてもらい、一気に組み上げます。ヘッドは表がレモCSコーテッド、裏がエバンスの白いスネアサイド。手持ちのタマのブラススナッピーを付けました。
さて、叩いてみましたよ。
。。。。。。ガンッ!!!
うわー、スゲエ。非常に強力です。ブラスにしてはまとまった甘い音のジュピタースネアですが、なんとも凶暴なスネアに生まれ変わりました。メッキというのがミュートである事がよーくわかります。S・カーンとやってた頃のスティーヴ・ジョーダンみたいな音です。でもうるさくないのよ。確かに中抜けな音になった上、高音と低音が非常に出ています。これは成功です!ヤッター!
Bobsapp2野放し状態のブラスの鳴りはかなりラウドな感じなので、どのバンドで使おうか、と言うのが問題点。(大笑)「黒い凶器」というコトでこのスネアは「ボブ・サップ1号」と命名。(余談ですが最近ウチの近所の電柱に「モミ☆サップ」というデリヘルのビラが貼ってあって、見る度に子供に「コレなーに?」と聞かれるんですが(困)。)皆さん、ヤキイレをやる時はくれぐれも火傷に気をつけてくださいね!あと木胴スネアをヤキイレしないように。そういう人はたぶんバナナの皮で転んだり、ペンキ塗りたてのベンチに座ったりすると思います。

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緑桃色のゴールデン・ペアー

先日、あの四人囃子のサイトを訪問。このサイトがまためちゃんこDEEPで、すっかりハマってしまいました。凄いです、このHP。
そういえば20数年の昔、岡井大二さんがPlayer誌に「ドラムトーク」という連載をされていて、これがいわゆる普通のドラム講座では全然なくて非常におもろいかったのよ!(タイトルからして「ドラム遠く」っつう位でさ)
その中で「バンドサウンドの鍵はドラマーのカラーが握ってる」という話があって、例えば「あるドラマーがその個性、カラー、ルックスを崩さずに他のバンドに入ったら?」ていうギャグなんですが、これがなかなか奥が深い。例えば、
ビートルズにビリー・コブハムが入って歌の合間にあのスカランコロロンちゅうオカズが入ってもなあ・・」とか
ザ・バンドにニック・メイスンでもなあ・・・それで穴の開いたピンク・フロイドには同じメイスンでもハービー・メイスンに加わってもらおう」とか
スリー・ディグリーズのバックでジョン・ボンハム」、
イーグルスにキース・ムーン」
ツェッペリンとパープルでドラマーが逆だったらハイウエイ・スター、ブラック・ドッグはどうなっていたか?」果ては
ベイシティ・ローラーズにマックス・ローチなんつうのは最高にクるねえ・・」(爆)
とまあ、悪乗りのオンパレードなんですが、これって、僕等が自分のオリジナリティーを出そうとするときに悪用というか逆用できないだろーか?
つまり「こりゃねーだろ、いくらなんでも。」という個性に最初からなっちゃうわけです。他の人には思い付かない、真似できないドラミング。これこそ真に我々が目指すべきものなのでは?バンドっちゅうのも不思議なもので、悪乗りして「ギャハハハ、なんだこりゃー!」とか言ってるうちに面白いサウンドが生まれたりしますからね。深いなーコレ。

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金言!!モリタの親父さん

最近若者とバンドやる機会があって、いろいろ話をしているうちに「上手くなるにはどうしたらいいか?」とか「山猫軒さん若い頃ってどーでした?」って話がよく出るのだな。今の若い子って(っていうようになるとトシとった証拠)先輩とバンドやってボロカスにけなされてシゴかれる体験ってあんまりないのかな・・・とも思うけど。20近くも年の離れた若者と一緒にやるとなかなかピュアなエネルギーをもらえます。その代わりに彼らはみるみるシワが増え、老いさらばえていきます。ウソ。
Moritaoyaji東京にモリタ楽器という老舗のドラム専門店があって、山猫軒も学生時代からチョコマカとお世話になってるんですが、当時Ludwigのセットを使っていたもので、タムホルダーを改造してもらったり一般の楽器屋では売ってないパーツを取り寄せてもらったりしていたのです。(アレ売らなきゃよかったなあ・・・)
先代モリタの親父さん(今は息子さんがやってるようです)は、一見コワそうなのですが話をしてみると流石にプロ中のプロ!というカンジで目からウロコなことをいろいろと小出しに教えてくれました。
一番印象に残っているのは、当時(20年ほど前)日本全国スティーヴ・ガッド状態の頃だったので、やっぱちゃんと習わないとダメかなーと思い、モリタの親父さんに相談してみたところ、
習ったもんはすぐに忘れるけど、自分が体で覚えたこたあ絶対忘れないよ。もう少し自分で悪あがきしてみてさ、近道せずにやってみて、それでももっと上手くなりたいと思ったら習いに行けばいいんだよ。そん時は小津昌彦さんでも誰でも紹介してやるからさ!」
と諭された事でした。結局そのまま独学でずっと来ましたが、今となってはそれで良かったと思っています。
しかし,この言葉,心に滲みるし何にでもあてはまりそうな「真理」です。
その時は「うーん・・」と思っていたのですが、40近くになって解りました。(遅いよ!<=俺
結局習ったのって、ドラム始めたころにそうる透、つのだひろ両巨匠に楽器屋のクリニックで習っただけだもんなー。
先輩にHさんというドラマーがいて(現在もちゃんとしたプロとして活躍中なので名前はヒミツ)、この人はもうその頃某ドラムスクールからプロの世界に足突っ込み始めていたんだけど、ある日学園祭でベロベロに酔っ払って叩いてるのを見たのよ。酔ってもガッドなの。クリソツ。なんか、それまで「巧いなー、すげえなー」って思ってたその先輩に対する尊敬の念がいっぺんに消えた。「酔っ払っても人真似かよ!」ってそん時思っちゃったんだな。それもあって習いに行かず独学で行くというイバラの道を選択してしまったわけだ。
「めちゃくちゃ巧いけど誰かに似てる」人と「下手だけどその人にしか出来ないプレイをする人」では後者の方に僕は惹かれます。そういう意味ではビリー・コブハムもサイモン・カークもその辺のアマチュアの子も僕の中では同列なんだわ。アイドルも今はいないし。そりゃ最初はいたよ。みんなそうでしょう。今は「この曲でのこの人のプレイが好き」って感じだね。
僕自身は習いに行かなかった分あっちにつまづきこっちにつまづきしたけど、その分いろんな先輩や友達に聞きまくったりして自分なりに研究はしたからそれは全然回り道だったとは思わないけどね。もうホントちょっと上手い人見ると根掘り葉掘り訊きまくりで。ドラマガやら教則ビデオやらが一杯ある今のワカモノが羨ましいですよ。最初に行ったそうる透のクリニックでフォームを叩き込まれたのが一番ためになったな。
習いに行って先生のコピーになって終わっちゃった奴とか一杯見てきたからなー、あ、でも自己流でけつまづいて終わっちゃった奴(オレか)も一杯見てるから、その辺もよーく考えて(笑)。

●後日談:BBSによくお見えになるウーロン大王さん経由でHPを見ていただいたらしく、現行モリタの親父さん(息子さんです)から丁重なお手紙をいただきました。先代親父さんは10年ちょっと前に星になられたとのこと。合掌。

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